コラム一覧|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

TEL 092-976-1060
月~土 AM 10:00~13:30/PM 15:00~18:30
日・祝日 AM 10:00~13:30/PM 15:00~17:30※木曜:休
久山クリニック
福岡県糟屋郡久山町山田1169-1 トリアスモール内

福岡の川原眼科のmenu

医院コラム

乾燥します。。

受付ハラダです。

 

今朝は雲ひとつない晴天でした。お天気よい日は朝が冷えますね。

昨冬は暖かかったですが、今年は例年並みに寒い冬になるとか。

秋は深まり、お肌も目も乾燥が気になります…。

 

そんなこんなで、いつもは使わない目薬を使いはじめました。

最近入手した「目薬を使うときの注意点」についての情報がとてもわかりやすかったので、紹介させていただきますね。

 

1:よく洗った清潔な手で。

  石鹸などでしっかり洗った清潔な手で目薬を扱うようにしましょう。

2:眼球と下まぶたの間のくぼみに、1滴。

  下まぶたを軽く引き(あっかんべーをします)、アゴを少し上げて、眼球と下まぶたの間にできたくぼみに入れます。 黒目の真上に入れようとする方がいますが、わざわざそこを狙わなくてよいそうです。

3:目から少し離れたところから。

  目薬は押すと1滴出ますが、次の瞬間には、周りに水分があると、容器内にひっぱりこんでしまいます。目薬の先を目の表面に近づけすぎると、涙などが逆流して容器の中へ入るおそれがあります。

4:さしたあとはパチパチしません!

  なぜだかパチパチしたくなってしまいますが、まばたきをたくさんすると、涙点→鼻→のど、と薬液が流れ出ていきます。さしたあとは、できれば数分目を閉じるとより効果的です。

5:あふれた目薬はきれいなティッシュで拭く。

  目薬は1回に1滴で十分ですが、1滴の使用でもあふれます。そのままにしておくと、まぶたの皮膚がかぶれたり皮膚炎を起こすことがありますので、軽く押さえる程度でよいので拭きましょう。

 

 

目薬の開栓後の使用期限は1ヶ月ですので、それを過ぎたものを使用した場合、お薬としての効き目はもちろん、どのような影響があるか定かではありません。

少し経ってから同じような症状が出てしまったときも、受診して新しい目薬を処方してもらうとよいですね✨

戻る

Copyright © 2016 iMEDICAL.

pagetop