近視学会2026
こんにちは、視能訓練士の藤原です。
去る2026年6月20、21日に開催された日本近視学会に参加致しました。私自身、東京への訪問は約20年ぶりとなり、都市部の活気と人の多さに圧倒されつつも、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
学会では、近視進行抑制治療の最新の動向について多くの知見を得ることができました。特に臨床において活かせる内容として、オルソケラトロジーにおける新たなフィッティングの合わせ方や、近視管理用眼鏡(DIMS、H.A.L.Tレンズ等)の有用性に関する具体的なデータや症例報告が大変参考になりました。
また、企業展示ブースでは各メーカーが競って出展していた小児用の眼軸長測定器のデモを体験いたしました。従来の機器と比較して導入しやすい安価なモデルも登場しており、それぞれに操作性や解析機能の特徴があることを実感いたしました。近視進行抑制治療の評価において、眼軸長測定の重要性はますます高まっており、今後当院における治療をさらに充実させて行くためにも、こうした機器の導入検討が必要であると改めて感じました。
普段、福岡のクリニックで患者様と接する中で、近視に悩むお子様や保護者の方の関心の高さを日々実感しております。今回の学会を通じ、選択肢が広がる近視抑制治療において、視能訓練士としてより精度の高い検査を提供すること、そしてエビデンスに基づいた分かりやすい説明を行うことの重要性を再認識いたしました。
今回得た最新の知見とフィッティングの技術的なポイントをクリニックに持ち帰り、日々の臨床や患者様へのアドバイス、スタッフ間での情報共有に活かして参りたいと思います。
眼のことでお困りのことがございましたら、ぜひ川原眼科久山クリニックにご相談下さいませ。
糟屋郡久山町を中心に、篠栗町、新宮町、宇美町、須恵町、福岡市東区名子、蒲田、みどりが丘、青葉、香椎台、香椎、照葉、和白、また古賀市、福津市、宗像市、宮若市などからも多数ご来院いただいております。







